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「気」も「運」も自分がつくりだし、呼び込むものである。
初代学長 早島天來(筆名:早島正雄)著「運を呼びこむ気のパワー」より
「気」や「運」を自分がつくり出し、呼び込めるなんて、知っていましたか?
「気」が高揚しているときには、勉強や仕事もスムーズにいくため、その結果、“ついていた”ということになる。 「気」の流れがスムーズで、全身に満ちあふれていれば、自然と仕事の流れも見えてくる。 だから自信をもって行動でき、上々の結果を得ることができるのだ。
初代学長 早島天來(筆名:早島正雄)著「運を呼びこむ気のパワー」より
このように、気のあふれているときは、仕事についても自分自身が予想した以上の成果になることもありますね。 これが「気」の作用なのです。
自分自身の体内の気の流れをよくし、そして滞りをつくらずに、元気にあふれている状態でいると、その元気によって、自分自身の行動や感じることが宇宙の流れにのって、自然に運の良い方へ、運の良い方へと導いてくれるのです。
これは私たち人間も宇宙の自然の一部だからなのです。
私たちの体が気の流れよく、すなおな自然の状態を保っていれば、宇宙の気の流れを感じることができ、自然にその流れに乗ることができるというわけなのです。
つまり体に満ちあふれる気、これが幸運をつかむためにはとても大切なのですね。
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更新日 2013年10月03日