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胃腸の活力を回復することができれば、たるんでいた胃腸が縮まり排泄能力も高まる
初代学長 早島天來(筆名:早島正雄)著「早島式即効ダイエット」より
たるんでいる胃腸の元気を回復させるためには、食べ過ぎ飲み過ぎは禁物ですね。
新年はごちそうを食べる機会が多い季節、胃腸を休ませてあげること、考えましょう。
精神的に苦しいダイエットを続けていると、ある日突然にリバウンドがくることがある。
初代学長 早島天來(筆名:早島正雄)著「早島式即効ダイエット」より
精神的に苦しくては続きませんね。 ダイエットも楽しく行うことです。
それにはまず体内の気の流れを絶好調にして、
いらないものは排泄できる力を養いましょう。
さあ、気トレです。
1日24時間のうち、食事は12時間の間にとるようにすることが大切である。
初代学長 早島天來(筆名:早島正雄)著「早島式即効ダイエット」より
たとえば朝7時に食事をしたら 夜の7時に夕食 それでおしまい。 ということです。
夕食のあとに12時間お腹を休めることで、胃腸の疲労もとれて、翌日の食事をこなす元気を回復するのです。
胃腸は何も文句をいわずに働いてくれていますが、定期的にお休みをあげましょう。
そうすれば翌日はまた元気に働いてくれ、また排泄も順調になることでしょう。
年をとると太りやすくなってくる。 これは排泄能力が落ちるからだ。
初代学長 早島天來(筆名:早島正雄)著「早島式即効ダイエット」より
若いときは、いくら食べても太らなかったのに、最近は大して食べていないのに、痩せない。
なんだかだんだん太って、しかも疲れやすいなんていう人は、確実に排泄能力が弱ってきたのですね。
さあ、気のトレーニングで排泄能力を高めよう。
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