忘新年会が嫌い、参加前から気が重いあなたへ

年末年始といえば、忘年会や新年会の季節ですね。 忘年会や、新年会、クリスマスなど、皆で集まって飲んだり食べたり、パーティなど苦手という人もこのところ増えています。 いろいろ理由をつけて欠席をしたいが、それも仕事上まずいかもしれない そんな気持ちで参加する前から気が重いあなたへ

1. まずは気楽に顔を出してみよう。
2. 決して話題の中心にならなくてもいいのです。
3. いっしょにいるだけでコミュニケーション
4. 聞き役も楽しんで

出席しようかどうしようか、悩むあなたは、半分以上出席したいという気持ちがあるのです。
楽しく過ごせれば出席したい、そう思っているのです。
だったら、あれこれ考えずに、気楽に顔をだしてみましょう。

そこからの1歩です。

思わぬ出会いや、日頃きけない話しが聞けるかも知れません。
行ってみなければわからないし、出席することで、何かの気が動くことでしょう。
そんな変化を見てみたかったら、気楽に出席してみましょう。

話題の中心にならなくては、と思うから苦しくなるのです。
あなたが必死に話さなくても、話したいひとがいるのです、それを楽しく聞いてみましょう。
また、そんな時も出身の話し、通っていた学校の話しなど、仕事を越えた互いのコミュニケーションのよいチャンスでもあります。
まずは相手の話を聞くことからはじめましょう。

忘新年会のその場所にいっしょにいるだけで、あなたもその仲間なのです。

ともに座り、乾杯をし、いっしょに食事をする、これはすでに立派なコミュニケーションなのです。

カラオケだって、会話だって、中心になる人が必ずいるのです。

カラオケは歌いたい人がいる、おしゃべりは中心になって話したい人がいるのです。
歌がうまくてこの日を楽しみに待っている人、そして忘新年会で中心になって話題を盛り上げられる人、自分がそうならなくては、そんなふうに思わずに、行ってみることです。　

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更新日　2013年11月19日