TOP > 無為自然とは > まず体を無為自然にしよう
いくら考え方を無為自然にこだわらないようにしても
体にとどこおりがあったり、病気があっては
やはり、気持ちは楽しくない、
そしてそこに意識が行き、
あわせて感情も無為自然ではいられません。
感情と内臓のつながりは
中国の伝統医学では次のようにいわれています
つまり内臓が弱り 病気になりかかっていると
そこにつながる感情が影響されるのです。
肝臓が悪いと、やたらに腹が立ったり、
肺をいためると、うつうつと、気持ちが晴れなかったりするのです。
さあ、まずは内臓を健康にしましょう。
内臓に気の流れを良くすることが
無為自然に生きるための大事なポイントです。
それには気のトレーニングで 全身の気の流れを無為自然に導いてあげることです。
※気のトレーニングとは → 道家道学院 本校サイトへ
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